2013年 05月 27日
春のお茶会 初風炉
K子さんと2人で…2人とも兼業主婦だけど大丈夫かな☆
まず献立を決めるのに一苦労。
でも季節ものを使うということと、ある程度決まりもあるのでなんとか先生と相談して決めたのがこの献立。
向付… 鮪と白身のお刺身 茗荷添
汁物… 蓬麩とかぼちゃ団子に三つ葉
煮物… 蝦しんじょに桜の葉を巻いて つくしとぜんまい添え
焼き物… アスパラとにんじんの豚肉巻
強肴… 孟宗竹とわかめの炊き合わせ
と 北寄とクレソンの辛子味噌和え
八寸… 空豆と帆立の燻製
吸物… 松の実と裂き梅
香の物… 瓜の粕漬とキュウリの麹漬け
どれも家でなんか作らないですよね!
つくしなんて、初めて食べたかも…
決まった時は気が遠くなりましたが、当日お茶会の2時間前に先生の御宅へお伺いすると、殆どもう出来ていました( ̄◇ ̄;)
あれれ?
蝦しんじょくらいはマスターしようと思ってきたけど、私がやったのは桜の葉を巻いて蒸しただけ…(^^;;
後は切ったり盛り付けたり。
お茶会はご飯やお汁やお酒を出すタイミングが決まっていて その合間にうまくお料理を出さないといけないので、写真は撮るヒマありませんでした☆
最後の湯の子と香の物だけ(^^;;
湯の子は生のお米を炒って お出汁と塩少々とお湯で煮てます。
お食事が済み、お炭点前をして仲立ち。
お濃茶から参加しました。
お薄の干菓子。
涼しげですね。
またこれから夏のお点前です~。
茶道習っていたんです。
お点前の間中、頭フル回転ですよね?
あの独特な緊張感がたまらない…
お干菓子かわいいです。
お点前の最中は…
我に返ると途端に手が止まります(^^;;
何も考えずにやった方がスムーズに進みます。
でもお茶会の緊張感は独特デスね!
お干菓子、和三盆は大好きですが もろこしは苦手です(^^;;
(あえてお茶には触れず…(笑))
季節を表現出来るのが和菓子の素晴らしいところですよね。
洋菓子でも季節の素材を使ったものはありますが、
季節そのものを表すのは、和菓子ならではという気がします。
四季のある日本だからこそ出来た技かもしれないですね~
こんばんは~。
和菓子って芸術だ!と思います~。
和菓子職人にもフランスみたいにマイスターがあってもいいのに…。
でもぎんじさんのシフォンケーキも季節を感じさせてくれますよ~( ´ ▽ ` )ノ
桜シフォンとか栗のシフォンとか♪
ところでぎんじさんの住む町…
札幌から二時間半…
どっち方面かいまだ見当つかないんですが、東ですか??
そちらにお邪魔しまーす( ´ ▽ ` )ノ
そちらで~♪